NYナンダカンダ

右も左も分からない海外赴任マンの奥様

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前回のまとめ

・だんなはE2ビザ
・E2の配偶者はアメリカで仕事してもいい
・ラッキーとばかりに、だんなの会社に復職し小銭稼ぎをもくろむわたし

会社からも許可をもらい、NYの最低賃金はいくら、みたいな話まで進めていたある日。

「ごめん、すぐには働けないわあなた」

なんと、E2配偶者ビザゲットだけでは、配偶者はダイレクトに現地でお仕事開始してはいけないのであった。
労働許可証(EAD)なるカードを、渡米後取得して、はじめて向こうで仕事していいのであった。
その取得にかかる期間、3ヶ月以上!!!

えらいこっちゃ。

正直そのブランクは一切考えてなかったので、焦って会社にニートは困りますと訴えたが
法律だからしょーがねえとバッサリ。まぁそうですよね。

※家族連れ赴任初いうても会社なんだから多少ノウハウあるでしょうと勝手に思ってたよね。
 マジでなかったよね。ここで自分の意識もバッサリ切り変わりました。

このEADは、まだ自分も渡米してないので未知の世界ですが、
今の時点でわかってることをいちおまとめておきます。

・渡米してからじゃないと申請できない。
・取得できるまで、申請してから90日以内とか言われてるらしいけど曖昧。
・申請してから取得できるまでに出国するのはリスクがあるという意見あり。
(出国する=労働意思なし=却下されるおそれあり)

つまり数ヶ月は完全にニートするしかないみたいなので、
向こうでEAD取ってお仕事しようと考えている奥様はご注意くださいね。
わたしは、しばらく日本に帰ってようかな、なんて思ってましたがそれもできなさそうなので。

さて、先日からググってわかったことといえば歯ブラシのサイズぐらいであったが、
ここで真面目な情報を整理しておきたい。

今回だんなはE2ビザを取得予定である。

E2ビザの特徴は、わたしが調べたところによれば

・いちお5年が期限だけど、かんたんに永久更新できる
・ビザは会社に紐づくので、退職・転職したらそこで終わり

まぁそんなの調べりゃすぐ出てくるよね。
気になるのは奥様のことでしょう。そうでしょう。

奥様もいちおう同じようなビザ申請書類を作成して、弁護士さんにお願いすることになる。
ここはうちはいちおう、会社が手続きをお膳立てしてくれた。
自分でやる奥様はがんばってくださいね。お力になれませんごめんなさい。

大事なことはこれだ。

なんとE2ビザの配偶者は、アメリカで仕事をしてもいいのである。
ビザの種類によっては、配偶者は現地での労働が不可のこともあるそうだ。
わたしはこれを聞いて、お気楽にこう考えた。

だんなは、わたしの元同僚である。
つまりわたしも昔、だんなの会社にいたのだ。
社内結婚し、その後わたしだけ転職したのである。
今は、だんなの会社ともITとも全く無縁の業界で事務職をしている。

ここがまた変わった会社で、復職にもすごく寛容であったので、
わたしはもちろんこう考えた。

「だんなの会社に復職し、だんなの手伝いをして小銭を稼ごう」

正直、個人的には一度辞めた会社なのであんまり気は乗らない。
だけど、大事なだんなのためじゃないか。
アメリカで他にすぐできそうな仕事もないじゃないか。
じゃあ仕方ないじゃないか。お金ほしいじゃないか!

よって、アメリカではだんなの手伝いをします。
という旨を謹んで会社の方にお伝えしたところ

いいよ〜 的な返事がすぐきた。

やったぜ、アメリカで小銭稼いで日本に帰ってまたライブ行きまくったるねん、
わたしはそう密かに誓った。

ところがこれが、とんでもない罠だったのである。
(だまされたわけじゃないよ)

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