一ヶ月前ぐらいから、コンタクトを入れるとゴロゴロしたり目やにが多いな...と思ってはいたのだけど、そのままにしていた。

ところが先日、初めて使ったコンタクトがあわなかったのか、朝起きたら目が開かないぐらいの目やにが...。かゆみと赤みもあり、少し腫れぼったいので、結膜炎の一種のように思う。
常備していた日本の抗菌目薬をさしてみるも、効果なし。

しかしここはアメリカ、医者に行く前にドラッグストアを探検するのがセオリーということで、初めてアメリカの目薬に挑戦。

ところがね、ドラッグストアにあるそれらしき目薬、全部「Homeopathic」って書いてあるんですよ。
事前に少しググった限りでも、Homeopathicな製品を薦めるブログが数件見つかっただけだし。

ホメオパシーっていえば、代替療法で、まぁいわゆるエセ科学に分類されるものという個人的認識。
こちらのドラッグストアにはホメオパシーに使うレメディのコーナーが当たり前のようにあるけど、目をくれたこともなかったよ。

でもこれしかないんじゃなぁ〜... しかたない。
選んだのはTRPというメーカーの PinkEye Reliefという目薬です。
結膜炎(PinkEye)の表記があったのはこれだけだったので。

赤みより腫れが強い場合は、ものもらい(Stye)表記のある目薬を選ぶといいかもしれません。
目やに(Gum、Eye Mucas など)という表記のあるものは見当たらなかった。

また、今回は、抗菌目薬を使ってみたものの効かなかったので、
Antibacterial といった表記を押し出しているものは選びませんでした。

つうわけで初めて手にしたHomeopathic目薬ですが、結論をいうと

めっちゃ効いた!!!ww

さした途端に目がすっきりし、一日ですっかりよくなりました。これは本当に助かった。

ここでいうHomeopathic は、別にまやかしのトンデモ成分を入れてるというわけではなくて、
できるだけナチュラル、というぐらいの意味なのかなぁ。
成分はサイトにあると思うので調べてみてください。
まぁ成分表なんて日本語で見てもわからないのだけどね。

ホメオパシー目薬なんて言われたら、
祈りでも捧げてある水しか入ってないのでは... 砂糖とか入ってるだけなのでは...
なんて心配してしまいましたが、無用でした〜。

Homeopathicの表記に不安を感じた方、大丈夫ですよ。
ちなみにひとつ9ドルぐらいでした。